最近各社から発売されていて、話題の吸水ショーツ
気になって購入してみましたのでシェアしたいと思います☆
吸水ショーツ
吸水ショーツとは、ナプキン不要のサニタリーショーツです。
生理の時、経血を吸収する機能が付いているのです。
エコで経済的な吸水ショーツ。
ナプキンを取り替える煩わしさや、生理中の悩みを改善してくれる便利なショーツ。
毎日おりものシートを使用している人は、吸水ショーツを使うのもアリですね◎
購入の3種類
お写真左から
ユニクロ 吸水サニタリーショーツ
GU トリプルガードショーツ
THINX Hiphugger New Lace
ユニクロ 吸水サニタリーショーツ
ただでさえ、蒸れがちな生理中。
あのエアリズムショーツなところがポイント!
エアリズムなので快適な履き心地の吸水ショーツです。
生地は、速乾・抗菌防臭、吸水シート、防水シートの独自の3層構造。
羽根付き対応なので、ナプキンとの併用を可能。
価格:¥1,990
吸水量:30ml~40ml
お手入れ方法:水洗いした後、洗濯機で洗濯
GU トリプルガードショーツ
今回紹介するお品の中で、1番安い吸水ショーツ。
初めて購入するのに、手をのばしやすい吸収ショーツですね。
こちらも、さらさらシート、吸水シート、防水シートの独自の三層構造
クロッチ部分のみ抗菌防臭機能付き・羽根付き対応構造。
こちらもナプキンとの併用も可能。
ユニクロより少し厚みがあって、最初はゴワツキが気になるかも!
価格:¥1,490
吸水量:15ml~20ml
お手入れ方法:
①やさしくもみ洗い
②セスキ炭酸ソーダを薄めた水に2時間~3時間ほど浸け置き
③浸け置き後、軽くすすぐ
④ネットに入れて洗濯機で洗濯
⑤クロッチ部分が乾きにくいのでよく乾燥
THINX Hiphugger New Lace
Thinxはニューヨーク発のブランドで、サニタリーアイテムを製造開発している企業の吸水ショーツ。
サニタリーアイテムを開発している企業ですので、吸収力別に豊富なデザインを展開しているのが魅力です。
素材は内側から、吸湿・脱臭・吸水・防水の機能を備えた4層構造
今回ご紹介の中で1番、普段のショーツと変わらない薄さが魅力。
肌に当たる面は95%コットンの生地を使用。
ゴワツキがなく伸縮性にもあるので、快適な履き心地!
価格:¥4,950
吸水量:moderate 27ml
公式サイトではレギュラータンポン3本分、ナプキン1.5枚分と表記
お手入れ方法:水洗い、洗濯機
手洗いなしで洗濯機に入れても、他の洗濯物に影響がないと公式サイトで紹介されています!
3種類サイズ比較
3枚重ねてみました。
ユニクロ:M
GU:M
THINX:XS
1番大きい吸水ショーツは、お腹、ヒップを包み込むデザインのユニクロ。
THINXは海外サイズですので少し不安はありましたが、XSサイズで横幅もほぼ日本製の吸水ショーツと変わらないサイズ感でした。
吸水動画
気になる吸水率は、大さじのスプーンで水を垂らして実験です。
間にキッチンペーパーを挟んでいます。
キッチンペーパーは濡れてしまうのでしょうか??
気になる比較は動画にて⇩
吸水ゾーンからはみ出てしまうと…⇩
感想
最近話題の吸水ショーツ。
まだユニクロやGUから発売される前にTHINXを購入していました。
THINXの吸水ショーツは¥5000程するので、吸水の心配をしながら購入するには少しお高め。
しかし、各社から発売が続いているので、手を出しやすい価格帯になってきました!
ゴワツキのなさ、デザインの多さではTHINXが1番!
吸水はユニクロが中々の結果を発揮してくれました。
THINXはもっと吸水するタイプもあるので、そちらにしたらゴワツキもないので1番おススメですね!
GUは、なんといっても価格が魅力!
しかし、洗濯は他の2種類手間がかかります…
1番量の多い日に、吸水ショーツだけで過ごすのが心配な場合はタンポンや月経カップと併用がいいですね。
生理の終わりかけや、始まりそうかなー…という日に良いかと思います!
あとは、旅行にも便利だと思いました。
荷物も増えず、かさばらず!
おりものが多い人は、普段使いとしても良いかと思います。
経済的な吸水ショーツ、是非お試しください☆