luvmickey blog

高収入ではないけれど、旅行♡ディズニー♡旅行やお得なこと、おススメなどシェアしていこうと思います☆

luvmickey blog

【シーハワイ】ハワイのオプショナルツアーでイルカに会いにいってきました 

スポンサーリンク

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

ハワイではたくさんのオプショナルツアーで色々な場所へ観光を考えるかと思います。
天国の海・イルカツアー・クルージング・サーフィン等たくさんある中で
日本では中々体験できないイルカと一緒に泳げるイルカのツアーを検討する方も多いかと思いますので、参加した時の情報をお伝えできたらと思います。

イルカツアー

1.ツアー会社を選んだポイント

イルカにのツアーはシーハワイ・名門イルカ大学・私立イルカ中学・ドルフィン&ユーなどたくさんあります。
どの会社も出発する港はワイアナエハーバーとなっているので見に行くポイントはほぼ同じかと思います。

そこで今回は以下の点で選ぶことにしました。

・マリンスポーツ有無
・船上ランチ有無
・価格


私たちは船酔いの心配もあるし、お昼も自分たちで好きなところに行きたかったので、船上で食事のないもの
また、イルカとシュノーケリングをメインにしていたのでパドルサーフィンやなどマリンスポーツのないもの

その中で価格がお安いシーハワイを選びました。

イルカのツアーが終わってからワイキキで時間を使いたかったので、あくまでもイルカメインで決めました。

お値段は$137ですがベルトラで予約したのでキャンペーン利用で$100のでした。




2.シーハワイ

スケジュール

8:30出港プラン

06:20-07:30 ワイキキまたはコオリナ地区指定ホテルへお迎え
08:00 オアフ島の南西ワイアナエへ到着
08:30 ワイアナエ・ハーバーからクルーズへ出発
    野生のイルカ、ウミガメなどを探しながらのクルーズ (2時間半)
    野生のイルカを船からウォッチまたはスイム
    魚が集まるスポットでのシュノーケリング
11:00 クルーズ終了
12:30-13:00 ワイキキまたはコオリナ地区指定ホテルへお送り


集合

私たちはワイキキのハイアットリージェンシーの近くののホテルに宿泊していたので
6:40頃ハイアット リージェンシー ワイキキ リゾート アンド スパ・コア通り側玄関口でピックアップでした。
ハイアットのツアー集合場所ですね(海と反対のキングスビレッジ側です)


集合場所では日本人のお姉さんが名簿チェックにしてもらいバスに乗り込みます。



バスに乗り込むとドライバーはハワイのお兄さんです。
人数が多いので次のホテルの方をバスに全員乗せきれないそうで
名簿チェックのお姉さんは別の車を運転して、次のホテル(ヒルトンハワイアンヴィレッジ→アウラニ)へピックアップでした。


社内ではドライバーさんが大声で歌を歌っていたのであまり寝られませんでしたが(笑)
時刻通りワイアナエハーバーにつきました。


着替え

私たちはホテルから水着を着ていたので着替えはしなかったのでボートに乗り込むまでは待ち時間です。
着替え場所はハーバーに併設のトイレですので着替え専用の施設はありません
船にトイレはないのでトイレに並ぶ人と着替える人で混みます。

ホテルから海に入れる水着を着用して、上に何か羽織ってくる格好で参加することをおススメします。


乗船

船長さんやガイドさん合わせて5人ほどスタッフさんがいます。

席は自由に選べます。
私はシュノーケリングでもサーフィンでも酔うので、もちろん船酔いもするわけですが、
事前に船の真ん中あたりは比較的揺れないと聞いていたので真ん中あたりに座りました。
※もちろん酔い止めは飲んでいます


席にはスナックとドリンクの入ったおやつバッグが置かれていて、好きな時に食べてくださいとのことでした。
(お水・マフィン・ポテトチップス・M&Mクッキーなどが入っていました)


私たちの回はカップル・女子旅・ご年配など日本人だけで満席でした。(30人弱?)





港を離れてすぐにマスクとフィンが配られます。
スタッフさんの自己紹介と注意事項の説明があります。


注意事項
・フィンをバシャバシャさせない
・イルカを追いかけない
・ガイドの言う方に泳いでください


しばらくすると、遠くにイルカが泳いでいるのが見えました!
やっぱり野生のイルカを発見するとテンションあがりますね!!!


ダイブ1回目

「そろそろダイブするので準備して」
とのことでマスクとフィンをして順番に海へドボーン!

ガイドさんについて行くので早めにドボンするのをお勧めします!

ガイドさんが「こっち!」と声を上げて教えてくれます。
必死に泳ぎます。

「ばしゃばしゃしなーーーい!!!」大声が…(笑)

「掴まらないでください!」
声の方を見ると
泳げないといってるおばさんがライフジャケットもつけてないガイドさんに掴まってるという…



とりあえずそんな光景を横目に他のガイドさんが呼んでいる方へ、バシャバシャさせずに泳ぎます。

「船戻ってーーーー!!」

「はやーく!!」

「はやーーーく!!!!」


え。見れてない。


 
「見れた人ー?」

2,3人・・・

1ダイブめは全然見られずに終了。

バシャバシャさせるから逃げてしまったそうで、再度注意事項を伝えられます。

そして、しばらくするとまた「準備してくださーい」と。


ダイブ2回目

「こっちー」
「顔上げてても見えないよー」
「バシャバシャしなーい」

もうこれしか聞いてないですが(笑)


下見るといます!!!
イルカいます!!!
f:id:luvmickey:20180407230334j:plain


「船戻ってーーーー!!」

「はやーく!!」

「はやーーーく!!!!」


船戻って

「見れた人ー?」

全員見られてました!


そして、次は船からイルカをウォッチングタイム
たくさんのイルカが海面ギリギリを泳いでいるのが見られました。
この群れを海の中で見たかったな・・・・ってほどいました。
ジャンプしたりしているイルカもみることができました。


【Sea Hawaii / シーハワイ】 Hawaii Dolphin tour



ダイブ3回目

しばらくすると今度は
魚が集まるスポットでのシュノーケリング

ここは各自、自由に船の周りでシュノーケリングです。


そこまで透明度は高くありませんでしたが
カラフな魚、ウミガメも見れたりするようです。(私は見られず)
ガイドのお兄さんはすごく深いところまで貝を拾いに行ったり皆自由です。

f:id:luvmickey:20180407230209j:plain


寒くなってきたので終了より早く船に上がってしまいましたが
20分程泳げたと思います。


私は水中カメラを持っていたのですが
友達は防水ケースに入れたiphone7で少し水が入ってしまい、この日以降このiphone7はハワイ旅行中ずっと動くことはなくなってしまいました。
海にスマホ持って入る時はご注意ください



ガイドさんに「楽しかった?」って聞かれたので
「もっとイルカと近くで見れると思ったし、シュノーケリングも2か所位行けるかと思ってた」と素直にお話したところ…


「今回は人数が多くてイルカに時間が掛かったからシュノーケリングの時間があまりとれなかった」とお話ししておりました。


イルカは海に入ってからが人数が多いのと泳げない人がいたので、全員が見られるまでに時間がかかったのかと思います。
また、そのポイントから船に上がるまでも時間がかかったのかと思いますので、人数や乗り合わせたお客さん次第で感想はいろいろ変わるかと思います。

イルカも野生なので運が大事ですね!!!


帰港

そしてここから港に戻るまでが1番寒いです。
寒がっていると、船の前の方の屋根のない日の当たる場所ところをおすすめされますので、寒い方はそちらをおすすめします。


港に戻るとさっきシュノーケリングで見られなかったウミガメさんが息継ぎで顔出してました!
さっき見れなかったのでラッキー★



そして、みなさん着替えに行くのでトイレは大混雑

事前に確認しておいたのですが、タオルなど座席に敷けば水着のまま帰ってOKです。

なので私たちは日光で乾かしてそのまま帰りました。


帰りは泳ぎ着かれて爆睡でした。
時間通り13時前頃にはホテルに戻れました。


感想

色々ありましたが、野生の生き物と割り切っていましたし、一緒に少しでも泳げたし、船からはたくさん見られたので良かったです。
期待しすぎないことと強運を持っていくことをお勧めします(笑)


ポイント

・ツアープランははイルカメインか他のマリンスポーツなどをしたいかで決める
・船は酔いやすい人は船の真んへ
・ダイブは早めでガイドさんにくっついていく
水着はホテルから着ておく
・帰りもタオル多めに持参でそそまま帰る方が楽
水中カメラがあるといい(携帯は水没すると大変)
・ダイブが始まると忙しい
・船上での寒さ対策に羽織りものを(ラッシュガードで海に入ってそのまま上がって船に乗ると寒いです)
・スナックの入っている袋が持ち帰れるのでお土産になる
・イルカは野生なので近さは
・同乗のお客様の人数と泳ぎも



迷っている方は、1度参加されてイルカと会ってきてください☆




スポンサーリンク