アメリカ(ハワイでも)簡単に使える
ZIP SIM(READY SIM)
今回は、日本でSIMフリースマホを使っている方で、ハワイ旅行でSIMを入れ替えて使おうと思っている方におススメのZIP SIM(READY SIM)をご紹介します。
ソフトバンクのアメリカ放題でもない、ホテルやセンターにはWi-Fiがあるけどビーチでもネットを使いたい!
そんな時にたどり着いたのがZIP SIM(READY SIM)でした。
私自身ネットには全く詳しくないのですが、そんな私でも簡単に使うことができているのでおススメしたいと思います。
ZIP SIMとは
T-mobile USのMVNO(T-Mobileの通信ネットワークを借りて格安simを提供する業務形態)で、以前はREADY SIMという名前でした。
2016年4月1日からZIP SIMに改名されたようです。
改名後もREADY SIMの名前のSIMでも使えておりますので、ZIP SIMじゃないから今は使えないということはありませんでした。
おススメポイント
☆種類が多い
7日間 データ通信500MB
7日間 通話+SMS+データ通信500MB
14日間 データ通信1GB
14日間 通話+SMS+データ通信1GB
21日間 データ通信1.5GB
21日間 通話+SMS+データ通信1.5GB
30日間 データ通信2GB
30日間 通話+SMS+データ通信1GB
私はいつも通話+SMS+データ通信のものにしております。
☆サイズを間違える心配がない
SIMのサイズはそれぞれの端末によって異なり、Standard、Micro、Nanoと種類ありますが、
ZIP SIMはカットしてサイズを変えられるので「自分の端末に合わないサイズを間違えってかってしまった!」
ということがおこりません!
台紙から切り取る位置でそれぞれのSIMサイズに対応できるようになっています。
☆日本で購入ができる
現地で格安SIMを買うことも可能ですが、買いに行くまで通信できないことになります。
しかし、ZIP SIMは日本にいる出国前にAMAZONで簡単に購入できます。
飛行機の中でSIMの入れ替えをしておけば空港で外に出てすぐ使用可能な状態にすることができるのがとても便利です。
ZIP SIMの中身
こんなじでSIMカードと一緒に日本語説明書もついてくるので安心ですね。
自分のサイズにカットして使います。
入れ替えるのに必要なものと入れ替えたSIMはこのように保存してます。
超簡単接続設定方法!
以前はZip Codeを送信などがありましたが、
今は…
①ZIP SIMを挿入した電源をONにする
②APNを「wholesale」に設定する
これだけで接続できます。
電波がよくないのかホノルル空港で中々接続がうまくいかない時もありましたが、
ワイキキまで向かっているバスの中でいつの間にか接続完了していた感じでした。
結果、よくわからない私でも簡単に使えるSIMです(笑)
本当に簡単接続!
付属の説明書
接続されるとSMSが届きます。
残りのデータ容量を知りたいとき
SMSで「blance」と送ると、データ残量が送られてきます。
他の説明を知りたいときもこのように番号を送るとSMSが返ってきます。
使用した感想
・空港の外に出たらすぐ使えるので便利
・接続が簡単
・通話はしないかと思っているのですが、ホテルにいない時にタクシーを呼んだり、レストランの予約に便利
・Wi-Fiのないビーチなどでもネットが使える
・事前に購入しているデータ容量までしか使えないので超過料金を心配しなくていい
・Wi-Fiルーターより安く、ルーターを持ち運ばないでいいので荷物が増えない
接続が簡単なことが1番のおススメです!
残量がSMSで簡単に分かるので残りの滞在日数と自分で調整しながら使えるのがいいですね。
足りなくなったら延長プランもありますし。
ホテルでWi-Fiが使えるので足りなくなって困ったことはないですが…
SIMフリーの方は候補のひとつにいかがでしょうか?
購入はamazonから簡単にできます
READY SIM トリプルカットで全SIMサイズ(標準・マイクロ・ナノ)に対応 アメリカ本土、ハワイ、プエルトリコで利用可能(通話+SMS+データ通信500M、7日間)
READY SIM トリプルカットで全SIMサイズ(標準・マイクロ・ナノ)に対応 アメリカ本土、ハワイ、プエルトリコで利用可能(通話+SMS+データ通信1GB、14日間)
- 出版社/メーカー: ZIP SIM
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