長崎停泊中のクルーズ船からコロナ感染者が出てしまって、何かとコロナとの相性の悪いクルーズ船ですが…
クルーズ旅行は、怖いものでもないので、コロナが終息したら是非☆
さて、2019年のクルーズ旅行。
初めて一人ぼっちになってからの終日航海日。
ディナーも終えて。
何しようかな??と、思いながら部屋に一度戻ると…
令和の記念品が!!!!
これは、次回クイーン・エリザベス号に乗って頂けることはないので、とっても嬉しいお土産❕
クルーズ旅行なんて滅多にできないので、ホントに嬉しい(^^)
GODIVAのチョコは毎晩ターンダウンの時に頂けます。
ラッキーなタイミングでクイーン・エリザベス号に乗れたなーと思いながら。
さて、これからどうしよう。と。
フォーマル日で、一応ドレスアップもしてるし、このまま部屋にこもるのは勿体ない。
とりあえず、ロイヤルコートシアターでも行って、早めに戻って明日の釜山の準備をすることに。
ロイヤルコートシアターは本日もほぼ満席。
ミュージカルの日でした。
ミュージカルも見たことないので、良い経験。
こんな経験も全て旅費に込み込みと思うと、クルーズ旅行ってお得ですよね☆
ミュージカルのチケットもお高いですもんねー。
ミュージカルをちょっと途中で抜けたら、おばさまが階段でクルーの方とお話ししていて、お写真を撮ってまして。
制服がカッコいいなー。
私も撮りたいなー。なんて、遠巻きに見てたんですが。
私以外におば様たちしか人はいなしし。
ちょっと私も!と便乗してみる。
拙い英語で「私も撮って貰えますか?」とお願いしてみる。
快く受け入れて下さって。
写真を撮ってもらっちゃいました。
おばさまたちがまだ近くにいて、なにやら興奮していたので。
「便乗させてもらっちゃいました。ありがとうございました。で、お話しされてましたけど、どなたですか?」
「やだー。船長さんよ!制服に4本のライン入ってたでしょ!!」
はい。クルーズ船について何も知識のない私。
知らないうちにキャプテンと写真を撮っていたようです。
撮って下さった方に、
「撮影してくれてありがとうございました。」
「My pleasure.」
この会話をしたのはスタッフ・キャプテン(副船長)。
誰だか知らないけれど、撮影してくれた人とも撮りたいな。
あ、でもGoproあるからセルフィーで3人で撮りたいな。
あ、でも、おばさま達が止めた後で、急いでいるかもしれないからサクッと終わらせなきゃ。
という英語も話せない中でのテンパり。
誰かも分からないけど制服がカッコいい人と写真が撮れる!
その結果、
スタッフ・キャプテンに撮影を頼み、キャプテンとの写真を数枚撮って貰っていた。
ということになっていたようです(笑)
しかも、スタッフ・キャプテンと知ったのも、のちのデイリープログラム。
なんとも失礼をしまして、申し訳ございませんでした。
制服の肩章と腕章に金筋4本の記章があるのがキャプテン
しっかり覚えました。
船長主催のパーティでは遠くにいたし、お写真は打ち切られて撮れなかったので。
キャプテンのお顔をよく分かっていなかったんですね。
船内に貼られていたスタッフのお写真も流し見しかしていなかったし。
分かってたら、初めての船旅楽しんでますよ!のとか、ちゃんと伝えたかったのにな。
事前の勉強大事ですね。
ふと疑問だったのは…
キャプテンとスタッフ・キャプテンが一緒にいたら誰が操縦しているんじゃー!?笑
お写真撮影会でも自分のカメラでの撮影は禁止だったのに、お願いしてよかったのだろうか…
ダメだったら、ごめんなさい。
私も!私も!のダメな典型ですよね。
でも、紳士な対応をして下さって♡
ルンルンでお部屋に戻って、釜山の準備をしました!
~続く~