今回は美容関連のお話。
テレビで朝日奈央さんがお顔にキズパワーパッドのようなものを発見。
ニキビかなー?とか思い、ちょっと調べてみたら、ホクロ除去をしたようで!
私のお顔にも小さい頃から、口の横にホクロがあって。
とーーーーってもコンプレックスというわけでは無かったのですが。
無くなったらいいなーレベルで。
更に、ちょうど反対側にも小さなホクロのようなシミのようなものがあって。
バランスが悪いということで、気になってはいたホクロ。
そこで、朝日奈央さんのホクロ除去情報を色々みてみると…
私が思っていたより簡単に除去できそうな雰囲気!
ということで、今回はホクロ除去してきましたので、シェアしたいと思います☆
ホクロ除去
ホクロは一般的には後天性色素性母斑のことを指します。
生まれたときには存在せず、出生後に出現する色素細胞に似た母斑細胞が皮膚で増殖した状態です。
ホクロにより何らかの機能的問題がある場合に保険適応となるそうです。
・眼瞼にあり、視野の邪魔になる
・顔を洗うときに引っかかる
・ひげを剃るときに引っかかって、出血することがある
・洋服を着脱するときに引っかかる
・悪性腫瘍の可能性を否定できない 等の
完全な美容目的の場合は保険がきかず、自己負担になります。
除去方法
ホクロ除去の方法を調べてみると、数種類の除去方法がありました。
Co2レーザー(炭酸ガスレーザー)
炭酸ガスレーザーは水分の蒸散作用を利用したレーザーで出血のリスクが少ない除去方法。
炭酸ガスレーザーはすぐに水分に吸収され、熱エネルギーへ転換される。
ホクロやイボにあてると、その細胞に含まれていた水分がレーザーエネルギーを吸収して蒸散作用で瞬時にホクロやイボなどを形成する組織を取り除く。
同時に、周りの血管が熱凝固作用ですぐに固るので、出血は少ない。
炭酸ガスレーザーの蒸散作用は皮膚の表面側のみで、深部には届かないので、早い段階で治癒する。
ホクロの根が深い場合は炭酸ガスレーザーで取り除けない場合がある。
電気メス(電気分解法)
電気分解法は、電気メスの熱を用いてホクロの細胞を焼灼。
短時間で綺麗にほくろを除去することができる施術。
施術後、除去した部位には少しくぼみができるが、徐々に皮膚が再生することで、平らに戻る。
その後、少し色が残るがそれも次第に薄くなる。
大きなホクロを除去しようとすると、陥没する場合が多い。
切開法
切開法は、大きさが5mmを超えるホクロの除去の手段で、外科的手術を用いた方法。
ホクロの周辺を木の葉状に切開し、除去、縫合。
深い場所にある、ほくろの根元組織まで取り除くことで、再発を予防できる。
ホクロの直径の約4倍くらいの傷跡が残る。
病院と切除方法を選ぶ
たくさんの切除方法がありますが、全種類対応ではない病院、クリニックも多数。
私のホクロは4㎜程でした。
なるべくなら傷跡は小さく済ませたい!
切開法より傷跡をほとんど残さず、綺麗にとれるという、炭酸ガスレーザーで除去したいと思いまして。
大き的にもギリギリ可能だと思い、炭酸ガスレーザー対応の病院を探すことにしました。
リオラ・ビューティー・クリニック
その中で私はリオラ・ビューティー・クリニックを選びました。
リオラ・ビューティー・クリニックにした理由は…
治療費が明確であったこと。
カウンセリング費用・麻酔代・保護テープ・軟膏代など一切追加の費用はいただきません!
ほくろ除去 ほくろ切除 なら美容皮膚科・美容外科リオラビューティークリニック
再発治療費が0円だったこと。
大きさ的には4㎜程のホクロでしたが、ぷくっと膨らみもあり、根が深そうな予感がしていて。
もし再発した際に、再治療費が0円ということが心強いと思いました。
公式HPにも手術動画があったのも安心材料のひとつになりました。
お値段的にはもっと安いクリニックはたくさんありましたが、自分で安心できる材料がそろっているリオラ・ビューティー・クリニックに決定です。
お値段
2mm以上6mm未満でしたので¥16,500(税込み)
2㎜のホクロでしたら1個 ¥8,800 で除去可能。
5個セットもありますので気になるホクロが多い方も安心ですね。
施術については次回へ★